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2019.05.05ブログ

体の中に材料がなければ治せません。

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に
愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。

GWで実家に一緒に帰った娘の鼻がぐしゅぐしゅ。目も涙目になってきて。
娘の風邪の引きはじめはいつも、こんな感じ。

小さい頃は、ここから耳にいって中耳炎になり、発熱!というのがお決まりのパターンでした。
ちょっと症状が出たらすぐに耳鼻科に行って、中耳炎にならないために予防!なんて抗生物質飲ませちゃったり…。
そうやって、娘を薬漬けにしてしまっていたの。

でも、今は、違います。

まずは、症状に合うホメオパシーのレメディをぽいっと口に入れてあげて、お昼寝(夕寝?)させました。



熱があるわけでもないのに大量の汗をかいて2時間ほど寝てスッキリと起きてきました。
もう、涙も鼻水も出てません。

こうやって、少しの自然療法の手助けを借りて自分で治せる体に育ってくれたんだなぁと、嬉しくなっちゃいます。

わたしは、とりあえずホメオパシー。
そして重症になってきたらクレイ…って感じだけど、人それぞれ、最初にクレイを使ってもいいし、アロマセラピーでもいいんだよ。

でも、どんな自然療法を使うかよりもっと大切なことを忘れている人がいっぱいいます。

それは
「体の中に、治るチカラのモトはあるのかい?」
ってこと。


熱を出す。
炎症をおこす。
血流が増す。
免疫細胞が闘う。
組織を修復する。

体の中で細胞や酵素や伝達物質などが作られ、働いてくれるから、わたしたちの体は治っていくのです。
その物質を作るスピードや働く能力によって治る速さも変わっていく。

でも、それだけじゃなく、そもそも、細胞や酵素や伝達物質の材料が、体の中になければ、なにもはじまらないってこと。

無限にどこかから湧いて出てくるんじゃ、ないんだよ。

食べ物の中から取り入れたり、腸内細菌が作り出してくれたりした、材料となるものが体の中に備蓄されて存在しなければ、いざという時に使えるわけがないのです。

そして、その補給は、熱や鼻水などの症状が出てから、じゃ、遅いのよ。
毎日の食事や生活で補って、備蓄しておかないとね。

だからといって、
「毎日、3食、栄養満点のしっかりご飯を作らないと!」
なんて、頑張りすぎなくても大丈夫。

栄養計算なんてしなくても、ポイントさえ知っておけば、しっかりと体に必要なものを補える食事が簡単に作れます。

 



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