家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に
薬に頼らずに治せる体をつくる栄養士セラピスト、岡田のりこです。
ビタミンB群って、聞いたことあるよね。
ビタミンBの仲間にはいろんな栄養素があるんだけど、それが補い合って働くので「B群」というくくりになっています。
さまざまな働きがある中で、肌や粘膜の健康にも、このB群が大活躍してくれるのです。
肌荒れや口内炎などのお薬で「チョ〇ラBB」って商品名とかもあるねー。
このB群の仲間の多くは、実は腸内細菌が作り出してくれているのです。
よく、「アレルギーの人は腸内環境を整えるのが大切」っていうのは、
腸は免疫にも深く関与していて、腸内環境が乱れることによって、体全体の免疫が過敏になってしまうことが、アレルギーの1つの原因となるから。
でも、それ以外にも、腸内細菌がちゃんと働いてB群を作り出してくれているか、ということもとても大きく関係しているの。
アトピーは肌だし、喘息や花粉症は粘膜でおこるアレルギー反応だからね。
わたしの娘は呼吸器系がとても弱くて、赤ちゃんの時から2ヶ月に1度は副鼻腔炎を起こして、そのたびに抗生物質を飲まされていました。
(わたしに・・・涙)
そして、1歳半くらいの時から、体のあちこちにじくじくした湿疹が出るように。
それをステロイド薬で抑えようとしたら、全身皮膚炎になってしまったのです。
今なら、抗生物質の使い過ぎで、腸内細菌たちが死んでしまって、体の防御壁である肌や粘膜を作るための栄養素が腸で作られなくなったことが大きな原因の1つなんだなってわかります。
ご飯やサプリメントで 必要な栄養素をしっかり摂って、抗生物質を使わずに自然療法で対処するようになったら、娘の呼吸器も肌も、みるみる強くなっていきました。
今では風邪ひとつひかない、丈夫な高校生に育っています。
自分で治すチカラがもともとないのなら、お薬で菌を鎮めるしかない。
今は社会的に、除菌・殺菌をすることが過剰に求められてしまうのも、仕方がない。
でも、だからこそ、荒らされてしまう腸内環境をはじめとした体のバランスを、毎日の食事や生活、そして必要ならばサプリメントなどで補うことが大切だよね。
簡単には壊されないような強い肌や粘膜を作るために、毎日のご飯で、体の土台を整えていって欲しいです。
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