家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に
愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。
妹が乳がんステージ4宣告を受けてから、もう3年以上たちました。
がん発覚後は、激動の検査&結果待ちの連続の、本当に落ち着かない日々でしたが、今は長期的なホルモン治療や、自然療法を続けていて、少しずつがんが小さくなってくれている状態です。
がん発覚当初、家事と仕事をしながら妹を支えなければいけない わたしを支えてくれたのが「自然療法」。
体だけじゃなく、心を癒すためにも本当に役立ってくれました。
「病は氣から」という言葉があるけれど、本当にそうだなと実感しています。
わたしはいつもは「氣」という漢字を使っています。
これは明治以前の日本では普通に使われていた字で、中に入っている「米」がエネルギーをどんどん外側に広げていくっていう様子がこめられているの。
でも、今はみんな「〆る」が入っている字を使うよね。
この字だと、エネルギーを閉じ込めて消してしまうように感じませんか。
そしてこのエネルギーが閉じ込められた状態が病のもとなのだなぁと思ったわけ。
妹は仕事やプライベートで、何年もストレスマックスでそれを浄化できないままの状態で生きてきました。
今回、乳がんがみつかったのは、やっぱり、そういったストレスによる自律神経やホルモンの乱れが相当大きく影響していると思う。
そして妹が乳がんだ、大変だ。どうしよう。どうなっていくのかな。不安。悲しい。
そういう、自分のエネルギーをどんどん蝕んでいく思いに浸りきってしまっていたら、わたしは最初の2ヶ月で体調を崩していたり心が病んでいただろうなと思うの。
でも、心が暗くなりすぎた時、眠れなくて体がしんどくなってしまった時、事実を宣告される時の心が凍る瞬間を、クレイやアロマやホメオパシーに助けてもらって、体と心を回復させ、そして明るく接することができたから、妹もずっと笑顔でいてくれました。
うちの息子も娘も、わたしと妹がいつも普通に笑って過ごしているから、
「あー、おばさんはガンだけど治るんだな」
と普通のこととして受け入れてくれて、全く不安がったり情緒が不安定になったりせずに今に至っていますw
(うちの子たちの場合は、かなりマイペースで周りにあまり左右されない性格ってのもあるかなw)
家族、特に子どもたちの笑顔を守るには、ママの体と心が安定していることが本当に大切だよね。
だからこそ、ママたちには自然療法で、家族だけじゃなく「自分を守れる」知識を身に着けておいて欲しいと願っています。
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初心者さんでもしっかりと自然療法が使えるようになる第一歩をこのメールセミナーで歩き出して欲しいです。