愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。
理科とか得意じゃなかったし、栄養や体の勉強するのって、言葉も難しくて理解できなそう。
って、思っている人も多いんじゃないかな。
確かに栄養や体のしくみの本は、学校の勉強のように難しくてつまらないものも多いですよね。
「笑顔と元氣がグーンとUP☆食と体と心のメールセミナー」
では、小学生でもわかるような例えを使って、すぐに生活に活かせる知識を、わかりやすく、そして、おもしろくお伝えしていきますよ♪
一年間120通のメールでいろんな角度から、子育てや毎日の食事づくり、家族の健康づくり、体やココロのしくみについてなどなど、幅広くお伝えしていく中の、まずメールセミナーが開始する4月の内容を、ちょっと先取りで1つお教えしちゃいましょう♪
4月にお伝えするのは、「栄養と体のつながり」
小学校で
「赤い食品、緑の食品、黄色い食品」
って習わなかった?
お肉や魚、牛乳など、タンパク質が多いのが「赤い食品」で、血や肉になる。
ご飯やパンやバターなど、糖質・脂質が多いのが「黄色い食品」で、エネルギーになる。
野菜や海藻など、ビタミンや食物繊維が多いのが「緑の食品」で、体を整えるって。
わたしの小学生の頃から全く進化せず、数年前に娘の小学校でも同じように教えていてビックリしました。
これ、子どもたちには、全然ピンときてませんから。
というか、大人でもよくわからないんじゃないかな。
特に緑の食品の「体を整える」って、どういうことか、ちゃんと説明できるかな?
このメールセミナーでは、栄養素を3つに分類して、3匹のコブタに見立てて
「家を建てる大工(ブタ)さん」=エネルギーになる、主に糖質。ごはん、パン、麺などに多い
「家を作る材料」=血や肉などを作る、タンパク質・脂質・ミネラル。肉、魚介類、バター、油などに多い
「家を作るための道具」=体のさまざまな働きを助ける、ビタミン・ミネラル・食物繊維。野菜や海藻、きのこなどに多い
で、説明しています。
ブタさんだけがいても、材料だけがあっても、道具だけがあっても、家は立たない。
つまり体は作っていけないよね。
子どもたちに苦手な野菜を食べてもらいたい時に「体の調子が整わないよ!」なんて言っても食べてくれないかもしれないけど、「今、入っていったブタさんが、道具が足りないよ~って困っているよ。」というと、すんなりと食べてくれたりします。
こんなふうに、いろんなものに例えたり、わたしの実体験を交えながら、わかりやすく、どんなものを食べていったらいいのかが実感して深く理解できるようにと、このメールセミナーを作りました。
「笑顔と元氣がグーンとUP☆食と体と心のメールセミナー」
今回の募集は、本日までのお申込みとなっております。
食や体の勉強が初めてさんはもちろん、今まで、食や体の勉強をしても頭に入ってこなかったり、生活に活かせずにいる方にも、ぜひぜひ読んでいただきたいな。