2019.10.16ブログ

ガン患者と、いわゆる「毒」を美味しくいただきました

先日はガンになった大切な人と、まったりカフェデート。
糖とか乳製品とか小麦粉とか、いわゆる「毒」をいただいちゃう時もあります。

こういう食べ物がさまざまな病氣の原因になるんだよって、講座では言ってたりするから、「人には言うくせに！」って思われる人もいると思う。

確かにガンは糖が大好物。
体に炎症がある時、
湿疹がひどい時、
アレルギーが出てる時、
わたしもこういうものは、できるだけ食べないし、今、そういう症状に悩んでいる人には避けて欲しいなとお伝えしています。

でもね。
眼の色を変えて
「これは毒です！！！」
「こんなものを食べるなんて！！」
って、攻撃的に言ってる人たちも、ココロの中に毒があるなぁって思うの。

自分が食べないって選択をすることと、周りのヒトにそれを押し付けたり食べてる人を攻撃することは、違うと思うんだよね。

そういうわたしも、１０年前、ムスメが全身皮膚炎で食事療法していた時には
「あんなもの食べて！！」
「こんなもの食べさせて！！！」
と、いろんな人を攻撃的に見ていた時がありました。

でも、ある時思ったの。
「わたしはどうありたいのかな？」

わたしは
「幸せでありたい」

家族にも友人にも、講座やメールセミナーを受講してくれる人にもブログやメルマガを読んでくれる人にも、
「幸せをより多く感じて生きて欲しい」
と思ってる。

だからこそ、体が辛い時、具合が悪い時は回復のための食事の制限が必要な時もあるよ。

知らずに食べているものが体の状態を悪化させているかもしれないから、いろんな情報を知って欲しいと思う。

だけど、それがいつでもどこでも誰にでも「絶対」の正しいことじゃ、ないんだよね。

こんな幸せな「ココロの栄養」。
時々はあってもいいんじゃない？

そして、それをできるだけ体にマイナスに作用させない方法も、知っておけばさらにいいよね！

私の大切な人がこれから治療を頑張るためにも、こうやって時々至福の時間を過ごしながら、ケアをしていきます。

１０月２２日（火）募集開始の

体は何でできてるの？栄養「基礎のきそ」メール＆動画セミナー

では、「健康になるため」の「一つの正解」ではなく「幸せを増やしていくため」の「たくさんの選択肢」としての栄養の知識をご紹介していきます。
「これを食べれば絶対治る」っていう答えが欲しい人のお役には立てないので、ご承知おきくださいね(笑)

メールセミナーを受講された方には、わたしがおススメする食品やお店をシェアするＦＢのグループページにもご招待いたします。
今より笑顔と元氣を増やして生きていきたい！っていう仲間になってくれる方のお申し込みをお待ちしております♪

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