家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に
愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。
受講生の方から、こんなメールをいただきました。
講座の中で、
「大豆や大豆製品にも乳化成分が多く含まれているので摂りすぎは注意してくださいね」
とありますが、
大豆そのものにも乳化成分が入っている、ということですか?(納豆、蒸し大豆、無調整豆乳、小豆など)
息子のアレルギー改善のためにたんぱく質、特に植物性のものはたくさん摂取したいと普段から心がけてメニューを考えていたので、
大豆そのものにも乳化成分が入っていてそれがアレルギーを悪化させてしまっている可能性があるのであれば、
全く逆のことをしてしまっている。゚(゚´ω`゚)゚。と
ショックを受けました…。
そうなんですよ!
大豆にはサポニンや大豆レシチンという「乳化成分」が入っているのです。
「乳化」というのは、通常は混じり合わない水と油を混じり合わせること。
水分と乳脂肪分が混じり合ってる牛乳が、乳化の一番分りやすい例です。
でね。わたしたちの細胞膜というのは油でできていて、その膜で中と外の水を隔てているのですね。
それは消化器官の細胞も同じです。
だから、乳化作用のある成分をたくさん食べることで、腸の壁が炎症を起こす可能性が少なからずあるのです。
大豆とかもそうだし、添加物の乳化剤も、食べ過ぎていることで腸を傷つけ、それがアレルギーやさまざまな病氣の原因のひとつになっているのかもしれないから氣をつけてね~と、講座やメールセミナーではお伝えしています。
大豆とか大豆製品が食べてはいけないもの、というのではないんだよ。
でも、Mさんのように、「体に良い」と思って積極的にたくさん食べ過ぎてしまってると、逆効果かもしれない、ということ。
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では、逆に症状を促進してしまっているかも!という、見落としがちなアレルギーの原因となる食やケアについて、お伝えしていきます。
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