2019.06.30ブログ

夏の野菜や果物が体の不調の原因かもしれない

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に
愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。

最近、なんだか、口の中が痛い
しょっぱいのがしみる～。
そして、固いパンとか食べると、口の中の粘膜がすぐに傷ついたり皮がむけたりしちゃう。

食べ過ぎで、胃腸が疲れてるからかなー
とか、
生理周期の関係かなー
とか、
いろいろ思いながらも２週間くらい過ごしちゃってたのですが、
ある時、
はっ！！！
と、氣がついた。

最近、ほぼ毎日、トマトやキュウリや果物を生で食べてる。

ずっと口の中が変な感じだから、注目してなかったけど、氣をつけてみると、確かに、トマトを食べた後は痛みっつーか粘膜の違和感が強くなる～・涙
特にプチトマト。

実は、わたし、去年はでっかいメロンを、１/３個食べて、その後、経験したことのない胃痛になったのだ。

そう！
夏野菜や夏の果物は、生で一度にいっぱい食べると体がアレルギー反応を起こすことが多いんだよ～。

「口腔アレルギー症候群」というヤツです。

トマト、キュウリ、スイカ、メロン、桃、キウイ、パイナップル、パパイアなどなど、いろんな野菜や果物で起こる可能性があります！

熱を加えたり、マリネなど酢を加えると症状が出にくくなるから、酵素などの野菜や果物のタンパク質が原因なんだなー。

症状が出たら、まずはある程度の期間、その野菜や果物を生で食べるのはやめようね。

そして、
こういうアレルギー症状が出たってことは、体の中にいらないモノが溜まりすぎていたり、疲れすぎてるという体からのサイン。

食べ過ぎをやめて、休養やデトックスを積極的に心がけて、症状が出ない体に戻れるようにしよう！
（って、言ってるわたしが氣をつけます・汗）

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