2019.08.28ブログ

クレイで痛みを最小限に断乳ケア♪

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に
愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。

嬉しいご報告メールをいただきました♪

クレイメールセミナー、とっても楽しかったです。
あっという間に終わってしまってとても寂しいです。断乳の際、クレイを使ってみました。
断乳2日目、おっぱいがジクジクと熱を持ってきて、カチンコチンになってきた時、そうだ、グリーンイライトの湿布したらどうなる？と思い立ち、トライしてみました。
湿布を数時間した後、カチンコチンだったおっぱいが、ゆるみました。今回、3回目の断乳だったのですが、今までは2日目3日目なんて、触れるのはもちろん、向きを変えるのも手を挙げるのも痛くて泣きそうだったのが、今回は痛みはあるものの、抱っこもそんなにツラくはありませんでした！

この方は、その後、助産師さんに断乳ケアされた時も、前回までは時間も回数もかかったのに、今回は短いケア一回で終わってビックリされたそうです。

スムーズに断乳ができてよかったですね(*^∀^*)/

乳腺炎や断乳の時、おっぱいがカチコチになるのは、もちろん、中の流れがうまくいかなくなっているから。
痛みがあるときに素人がマッサージすると、より炎症をひどくすることがあります。

そんな時はぜひ、クレイを使ってみてね！

クレイは、血液やリンパの流れを強力にバックアップしてくれるので、痛みや張りがぐんぐん和らいでいくのが、実感できると思います。

わたしたちの体は、治さなければいけない場所があると、栄養や酸素や免疫戦士をたくさん運んでくるために、そこへの血流を多くしようとします。

それを体に伝える信号が

「痛み」

痛いのは、「ここに助けが必要だよ～！！」というお知らせサインなのね。

でも、詰まっているところに血液がどんどん流れてきたらさらに症状が悪化しちゃうよね。

クレイで湿布やパックをすると、クレイの作用でその場所の血液やリンパの流れが促進されるので、お知らせサインを出し過ぎずに、どんどん回復させることができるのです♪

わたしも、すごい捻挫をした時、クレイを患部にのせると血液がぐんぐん流れるのは感じるのに痛みは和らぐ・・・という、不思議な感覚で

「クレイってホントに痛みは和らげるのに血流はあげてくれるんだな！」

って、実感したことがあります。

息子が鎖骨骨折したときも、「クレイをしてると痛くないから」と、素直にケアをさせてくれて、脅威の回復をみせてくれました・笑

ぜひ、たくさんの「痛み」をクレイで和らげて早く元氣になって欲しいな☆