2019.08.22ブログ

とびひは必ず抗生物質が必要かな？

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に
愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。

夏のトラブルで、一番ご質問をいただくのは「とびひ」
クレイメールセミナーの受講生の方が、クレイでとびひケアした体験をご紹介しますね。

娘のとびひは、ようやく全てが乾いてきて、新しい水ぶくれができるのも止まりました。
アドバイスいただいたあと、ホワイトとグリーンの両方でクリームを作って塗っています。
最初に塗るとき、病院の軟膏は嫌だと逃げ回っていたのに、素直に塗らせてくれたんです！
しかも、「気持ちいい～！」って。
気持ちいいよー、って私が言ったからかもしれないですが、良い香りを感じて気持ち良かったのかしら？
そのあと、また触るのも嫌がったりして何も塗らない日もあったりでした。
「自分で塗る～！」と言って一緒に塗ったり、私の虫刺されに塗ってもらったり。かさぶたが気になって触ってしまうので、引っ掻いてぶり返さないか、傷跡はキレイに消えるのか、新たな心配もでてきました。
でも、とりあえず先が見えてきて、水遊びもOKになったので気持ちも穏やかです！自分で使いこなせるお手当てを少しずつ増やしていくぞ！と思っています。
アドバイスありがとうございました！
これからもよろしくお願いいたします。

抗生物質を使わなければ治らない、と、お医者さんで言われるけど、実はとびひには、以前使った抗生物質やステロイドなどの薬物や、経皮毒などの毒出しの役割をしているという一面もある、という自然療法家の先生もいらっしゃるのです。

以前、お薬を使ったところだけ、毎年とびひが出てひどくなる、というケースがあるのも、このためです。

それに、とびひの原因になる黄色ブドウ球菌などの細菌は、どこにでもいる常在菌。
その常在菌が肌にくっついて、その繁殖を阻止できないってことは、肌のバリア機能が通常より弱っている、ということになります。

逆に言えば、肌のバリア機能と毒出しをバックアップしてあげれば、よりスムーズに治り、とびひになりにくい肌に育てることもできる、ということでもあるのですね～。

そのための「おうちケア」でオススメなのが

クレイ

とびひの原因となる細菌を抑える働きと、自然治癒力を高める働き、そして、デトックス作用の全てを兼ね備えている、ホントに頼りになるアイテムです♪

以前も「とびひ」ついてご紹介したブログには、たくさんの反響をいただきました。

こんにちは。メルマガでとびひの記事！正にオンタイム！！
ウチもとびひの花が咲き乱れ、親子で苦しんでました。
薬に頼りたくなくて、子どもは夜眠れなくなるほど、さすがに病院で抗生剤もらって飲ませました。
薬の力はびっくりするほどスゴくて怖くなるくらい。
クレイは汗疹にパタパタ使っていたのに、とびひがじゅくじゅくの時には思いつかなかったんです。
早速使ってみたら、カラッとなってかさぶたになってきました！
これでステロイド軟膏は必要なし。良かった。
クレイの力は凄いですね。しかも安全。
苦しい今、クレイがあって良かったです。

こどもは、パックの間、ジッとしていてはくれないし、パウダーでは症状によっては、作用が穏やか過ぎるから、クレイを使いこなすには、特に子どものケアに使うには、パックとパウダーだけでは思うようにいかないことも。

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では、初心者の方がクレイと出会って、いろんな方法で楽しみながら、生活や家族のケアに取り入れられるように、図や写真入りのテキストと必要な材料や器具が全部セットになったキットを先にお送りします。

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