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2023.05.02ブログ

添加物ってどうして体に悪いの?

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に
薬に頼らずに治せる体をつくる栄養士セラピスト、岡田のりこです。

 

添加物って体に悪い!
というのは、よく聞くと思うんだけど

「どういうふうに悪いんだろう?」

って思っている人も多くいると思うの。

別に氣にしないで食べてても、大きな病氣にもならないし普通に生活してるよ!
と、以前、友人に言われたことがあります。

まず、「添加物」って一言でいっても、いろんなモノがあるわけです。
なんせ日本は、世界一の添加物大国!!
発がん性が心配されるもの、腸内環境を壊す恐れがあると、海外では禁止されているのに、日本は普通に使われている添加物もあるんだよ。

でも、添加物の問題は、それだけじゃないのね。

わたしが根本的に、添加物を減らした方がいいなと思う理由は

「いらないモノをできるだけ体に入れない!」

ためです。

例えば、おせんべいを想像してみて。
昔はこんなふうに

大袋とか缶にそのままおせんべいが入っていたよね。
これだと、運んでる間に割れたりしちゃうし、一回開けたら中身がどんどん湿氣っていっちゃう。

それを改善して今はこんなふうに

一つ一つ個包装してあって、しかも、大袋の中で動かないようにプラスチックのトレイまで入ってたりするでしょ?
これだと、割れにくいし、配ったりもしやすいし、食べる時にしけってることもない。

でも、食べる時には、大袋開けて、また小袋開けてって何度も袋を開ける手間がかかるよね?
そして、食べた後に大量のビニールゴミがそのまま残る…。

これが、そのまま、添加物だと考えてみて。

流通や販売に都合がいいように、そして、品質を保つために、見栄えがいいように…と、入れられている添加物。
でも、それは、体の中では、処理するのに手間のかかる不要なもの、つまりゴミにしかならないわけです。
ゴミがあったら、出さなくちゃでしょ?

わたしたちの体は、今、食べ物と一緒に大量に入ってくる、添加物やら農薬やら化学物質やらのゴミ処理のために、肝臓や腎臓をはじめとした、デトックス機能をフル稼働させられていて、せっかく摂ったたくさんの栄養素さえも、ゴミ処理のために浪費しなければならなくなってしまっているのだ。

もちろん、添加物は、わたしたちにとって、ありがたいこともたくさんある。

災害などの時も、ライフラインが断たれて冷蔵保存なんてできない状態でも、添加物が入っているからこそ、食品を安全にみんなに配ることができるんだよね。

でも、普通の毎日の生活では、悪くならないように氣をつければよくない?
おうちのご飯だったら、見栄えが少しぐらいよくなくてもいいんじゃないかなぁ?

いらないモノを処理する分の力を、少しでも体の修復や防御に使えたら、今よりもっと、病氣になりにくい元氣な体になれるはず!
というのがわたしの考え方です。

「毎日の食生活で、体に負担をかけないようにしよう。そのためには、少しずつでも添加物を減らしていくのが手っ取り早いよ!」

ってことを覚えておいてね~☆

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