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2021.12.10ブログ

花粉症や感染症対策に今からできること・自律神経を整える

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に。
体とココロの栄養士セラピスト、岡田のりこです。

先日、メールセミナーを受講中の方からメールをいただきました。
メールセミナーに申し込んだ理由は色々ありますが、子供達の花粉症を改善させてあげたいのが大きいです。
血液検査の結果6歳と4歳の子供達ふたりともかなり数値がひどくて、2月から抗アレルギー剤を四ヶ月近く飲んだ方が良いかもということでした。
まだ小さいのにこの先一年の1/3も薬づけかと思うと嫌だなと思ってしまうのですが、今から私にできることはありますか?

メール、ありがとうございます!

春の花粉症の症状が深刻になるのは2月から。
花粉症の人たちは桜の季節を思い切り楽しむことができなくて悲しいよね!

少しでも症状を軽くするためには、今からのケアが本当に大切です。



花粉症になってしまった経緯や体質、生活などが違うので「これをすれば大丈夫!」という特効薬的なケアではなく、基本中の基本としては、

「生活リズムを整える」

そんなの知ってる!って思うかもしれないけれど、そもそも、どんなリズムに整えればいいかって、わかっているかな?

体にはわたしたちの意思とは関係なく、周りの状況や必要性に応じてオートマチックに体の状態をコントロールするシステムが備わっています。

そのシステムの中心が「自律神経」
この自律神経は、活動・興奮の交感神経休息・修復の副交感神経の2つの神経があって、シーソーのように働いています。
そして、1日の中では、昼間が交感神経が活発になって、夜は副交感神経が活発になるというのが自然なリズムなの。

原始時代を考えてみて。



朝が来て、明るくなったら、食べ物を探しに外に出る。
どこに食べ物があるかわからないし、いつ、敵が襲ってくるかもわからない。
そういう時に体を動かしたり守ったりするための神経が、交感神経。



で、日が暮れて暗くなったら、もう、月明りやたき火の明りしかない、ほとんど暗闇の中。
昼間にとってきた食べ物を食べて、ゆっくり休む。
そういう時に栄養を吸収したり、体を休息させて昼間の疲れや怪我を修復したりするのが、副交感神経。

そう!
「リズムを整える」というのはこの2つの神経の波を整えるということです。

「夜はちゃんと寝ています」っていう人でも、寝る直前までテレビ見たりスマホを見たりしてないかな?
眼にまぶしい光が入る、ってことは、間違いなく原始時代だったら昼間の状態だよね。
しかも、ゲームとかしてたら、さらに興奮状態!

そうやって交感神経に傾いてしまったら、副交感神経にシフトチェンジするのには時間がかかります。

 

寝る前に怒ったりするのもねー。
怒ったほうも興奮するし、怒られた方は間違いなく身を守るように交感神経がバリバリに働いちゃいます。

そして、眠っている間も、光や音などの刺激があったり、交感神経が優位になるようなユーカリなどの香りを部屋に香らせていたりしたら、副交感神経の波が大きくなることができません。

寝る前、できれば1時間以上前には、テレビやゲーム、スマホはやめて、ゆったり体が副交感神経な状態になれるようにしていきたいですね(*^∀^*)/

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