2023.05.28ブログ

外出先の不調もクレイでしっかりケア

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に
愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。

昨日の夜にお出かけ（キャンプ）に出かけたのですが、暑かったせいか？何かよく分からないのですが、
夕方、これからバーベキューという時間に、忘れた頃になる偏頭痛がおこって、
初めは目の横からズキズキして、頭にくるってやつなのですが、横になって寝てたのですが、
結局、何も食べれずに夜に頭痛薬を飲んで、朝までそのまんまでした。朝には治ってました。
（けど、肝心の楽しい食事タイムは過ごせず）
クレイの受講はしたのですが、こう言う時は、クレイパックを使うべきだったのでしょうか？目の上とか⁇
のりこさんならどんな対処をされたのでしょうか？

外出先では特に、辛い症状を長引かせたくはないよね！

頭周りや全身症状の時の、とっておきのケアをお教えいたしましょう♪

それは

大椎付近のクレイ湿布！
首を前に傾けた時にポッコリ出る骨の下が「大椎」です。

このツボはね。
娘が小さい頃、風邪ひくとすぐに気管支炎やら中耳炎になっちゃう子で、おうちケアでは無理！になっちゃった時に頼りにしていた、小児鍼灸の先生が教えてくれたツボなの。

このツボ自体、風邪やアレルギーにとっても効果があるし、脳と脊髄をとりまくクモ膜の中を流れる「脳脊髄液」の循環を正常化してくれることで、全身の自律神経や免疫の働きをサポートしてくれるのです。

また、ここの脊椎からは氣管や肺につながる神経が出てるので、ここに湿布すれば、呼吸器系のトラブルにしっかり効いてくれます♪

クレイのペーストをガーゼで包んで、首の後ろに入れてあげれば、夜寝ている間もずっとつけていられるから、クレイがしっかりと働いてくれますよ。
パックのようにペーストがすぐに乾くことはないので、長時間つけっぱなしで大丈夫ですし、ペーストが垂れる心配もありません。

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