2021.08.24ブログ

ママのトラブルこそ、おうちケアで乗り切ろう

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に。
体とココロの栄養士セラピスト、岡田のりこです。

こんなメールをいただきました。

いつもメルマガ楽しみにしています。三児の母です。
現在下の子が４ヶ月で授乳中なのですが、３日程前に両乳首がヒリヒリして、その日の夜寒気とともに熱が出ました。
そして昨夜、左の胸の痛みはないけど、右は痛むので、入浴中触ってみると乳輪の外側にしこりがあるのに気がつきました。
乳腺炎かな？とも思いましたが、授乳しても固まったままなので、まさか…？と思っています。
今日しこりが消えなかったら明日旦那と病院にいくつもりです。
小さい子がいるのでとても不安です。

うん！乳腺炎でしょう。
冷えたり疲れたり汗で水分不足になったりして、この時期は乳腺炎にとてもなりやすいです。
炎症が強くなると、授乳しても詰まりがとれなくて固いままになっちゃいます。

もしかしたら乳がんとか、悪い方に考えてしまったかな？
乳がんはね、痛いとかはあんまりないんだよ。

なので、ゆっくり休んで、クレイ湿布してね。

あと、おまたの痒みや膀胱炎で悩んでいる方も多いよね。
そんな時も、クレイでの座浴やクレイクリームがとっても効果的です。

小さい子どものママは、休んだり自分の体調を氣づかう余裕がないよね。
で、いきなりこういうふうに、ガツーンと体から「休みましょう」っていう警報を送られちゃう。

症状が重くなってしまった時には、病院に行くしかないけれど、できれば、病院に行くっていうその時間と労力を、おうちケアでゆっくりして治す方に使えるようになって欲しいなと思います。
その方が、自分にも家族にも、いろんな負担が少ないし、今は感染症をもらっちゃうリスクもあるしね。

だから、子どものため、じゃなくて自分のためにも、自然療法を使えるようになっておいて欲しいのです。

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では、妊娠・出産・産後、そして女性特有のトラブルのケアについてもしっかりとお伝えしていきます。
おっぱいの悩みも性器のトラブルも、薬に頼らなくても、自然療法で治せるからね。

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