薬に頼らずに治せる体をつくる栄養士セラピスト、岡田のりこです。
ある夜、ヘアーアイロンで火傷しました。
１８０度のコテでジュッ！！！
オンラインの仕事の前だったので、とりあえず、火傷用のホメオパシーレメディを舐めて、グリーンクレイを手作りのビーワックスクリームに混ぜて塗ってその場しのぎ。
１時間の仕事の後で、グリーンクレイをペーストにしていちおパックしましたが、痛みがなくなったので、１回のパックで寝ました。
次の日の朝。
あー、そんなにひどくないのかな？
って思っていたら
午後、やっぱり、水膨れになってきました。
このまま、皮が破れずにいられれば、治りは格段に速かったんだと思うの。
でもねー、一番いろんなところにぶつかったり擦れたりするところなので、やっぱり破れちゃいました。
薄皮ができるたびに、何度もまたこすっちゃって、そのたびに中のグジグジした幹部が丸出しになるので
こんなふうに、ホワイトクレイをはたいては応急処置。
これが１週間後。
最初の処置で、痛みはほとんどなくなってたけど、やっぱりかなり深い火傷だったんだなぁ。
かさついてきたので、手作りビーワックスクリームを塗り塗りするだけで、後は放置。
そして、これが９日目の今朝の状態。
もうほとんど普通の肌に戻りつつあります。
火傷のケアで一番いいのは「湿潤療法」と言われています。
今回は、めんどくさがりのわたし式のクレイなどを使ったおうちケアだけで人体実験してみました。
わたし自身の何度かの火傷体験で、治りの早さは一概に比較できないけど、
跡が残りにくいのは湿潤療法、
痛みがなく、ケアできるのはクレイのほうが上かなぁと思います。
クレイでも、マメにパックすると、もっともっと綺麗に治ります。
今回、ケアで使ったものは、クレイも、クリームの材料も全部、６月６日募集開始の
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プレゼントとして、火傷・日焼け・虫刺されに効くオーダーメイドのコンビレメディもおつけしますよー。
これからの季節は、日焼けが火傷状になっちゃったり、熱くなった遊具や花火などで火傷するトラブルも増えてきます。
ぜひぜひ、「まさか！」のための救急処置に活かしてくださいね。
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