治る体を作る、体と心の栄養士セラピスト、岡田のりこです。
ベビマから始めて、約15年、のべ8000組以上の親子と関わらせていただいて実感するのは
人間、初めての体験には視野が狭くなってしまうってこと。
1人目の時は、がむしゃらでひとつひとつの成長過程をストレスを感じるほど親として応援したりサポートしたくなっちゃうけど、
2人目以降は「大体こんな感じか」って、上の子の経験でわかってることが多いから力の抜きどころがわかるようになるよね。
もちろん、わたしのように、娘がすごい皮膚炎になっちゃうとか、2人目で初めての体験なら、親としての目はぎゅっとそこをクローズアップして
「どうしてあげたらいいのか」「何が正解か」を求めようとしてしまう。
でも、その時に視野を高く広くもつことができれば、その問題はそんなに大したことではないとわかったり、
問題だけじゃなく、その子全体や、周りとの関連を把握することができる。
で、本当に子どもの必要な時だけ、ぐっとクローズアップして見てあげればいいの。
(ここで視野が広いーだけだと見てもらえない~!って思っちゃう子が出てきちゃうから注意☆)
そうやって、できるだけ
「いっぱいいっぱいにならない」親であることが、
子どもが安心して、のびのび育つために必要なんだなと実感しております。
そしてもうひとつ。
大4の男の子と高3の女の子、両方育ててみて実感すること。
それは
「どーーして、男と女はこんなに違うのだ?」
ということ。
同じ親から生まれているのに、ホントにここまで違うとは…。
いや、性格ってことではなくてね。
氣質というか、本能というか。
ホントに遺伝子ってすごいなぁと思う。
男の本能、女の本能。
それが、子どもだからこそ、丸出しになる感じ。
そしてその「なんでそーなるの?」って目につくところは、必ず
「わたし(親)自身の課題」
でもあるんだなーーー。
子どもたちは、ある意味、親の課題のために、いろんな問題を起こしてくれちゃってるの。
どうしてその子が問題を起こすのか、どうして、問題に巻き込まれるのか、
そこから徐々に掘り下げていくと、その原点にある、ママの課題が見えてきます。
だから、むやみに
「私の育て方が悪いんだわ―」
とか
「この子の性格がーー」
とか思わなくてもいいわけ。
子どものことばっかり考えて、怒ったり悲しんだりしていても、本当の課題は未解決のまま。
すると、ママの課題のために、また、子どもに新たなる問題が起こるのです。
(もしくは子どもが起こすのです)
本当に子どもは親の鏡なのね。
子どもはわたしのために、問題を演じてくれてるのかも!
と思うこと多々です・笑
さらに、一人目の子が、男の子か女の子かで、ママの課題の一番大枠のところが違うんだよね~。
こういう視点が全くないのと、自覚して子どもと関わるのとでは、子育ての質が全然変わってきちゃう。
一生懸命頑張っているのに、とんちんかんな怒り方や躾をして、子どもを傷つけたり、子育てに疲れちゃってたら、もったいないよねぇ。
思春期に入った、男の子との付き合い方、特にエッチへの興味についての関わり方とか。
思春期に入った、女の子との付き合い方、特に母と娘の女同士のバトルとか。
ご希望によっては、そんな赤裸々な話もしていきますよん。
高く広い視点をもって、子育てをもっともっと楽しんでいこう!!
6月講座 男の子の育ち方・女の子の育ち方
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