愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。
妹はガンの治療を大学病院で受けているのですが、１年半前の最初の全身の検査の結果、もともと持っていた卵巣嚢腫が悪化していることがわかり、院内の婦人科を受診しました。
すると、「低用量ピルが卵巣嚢腫を悪化させた」という驚きの真実を教えられたの。
もう少し厳密に言うと、低用量ピルを使用することで、卵巣嚢腫は一旦落ち着くけど、その使用をやめると逆に嚢腫が大きくなる、ということでした。
妹が、「処方された婦人科ではその説明を受けていない」と伝えると、「一般の医師には認識されてないことも多い」という、ビックリ回答。
もちろん、治療として必要な場合はあるけれど、子宮内膜症とか卵巣嚢腫などは、血流が悪くて冷えているというのが、根本原因として必ずあるものなので、やはり、そこの改善なしで薬だけに頼るというのは、ホントに怖いことだなぁと実感しました。
しかも、妹の乳ガンは「エストロゲン」によって元氣に増殖するタイプなので、合成エストロゲンの含まれているピルによって、ガンの進行にも影響があったのかもしれないと思うと、本当にやるせないです。
今は低用量ピルって避妊薬として簡単に処方されるけど、自分の体を正常に整えられなくなってしまう危険があることは全くアナウンスされませんよねー。
これから妹のように悲しい想いをしてしまう人が少しでも減るように、どんどん発信していきたいなぁと思います。
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体の循環を促し温める、その命の土台は、毎日の食事で摂る栄養によって支えられているの。
妹の卵巣も１年半たった今は、経過観察で済むくらい正常に回復しています♪
まずは毎日のご飯から、体全体の底力と、治るシステムをバックアップしていきましょう！！
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