2022.06.06ブログ

腫れや痛み、炎症は冷やすと治りにくくなる

家族みんなの毎日と未来を明るく元氣に
愛と笑いの栄養士セラピスト、岡田のりこです。

日焼けはもちろん、赤く腫れた虫刺されや湿疹、捻挫・骨折などの怪我、関節痛、火傷、乳腺炎などは、体に炎症が起こっている状態です。

患部が熱をもって、痛みや痒みなどを感じる時、今までの一般的なケア方法はまず「冷やす」ですよね？

でもね。
冷やすということは血流を抑えるから、痛みなどの体からの信号である症状を感じなくなるというだけの、一時しのぎのケアなの。

自然治癒力をバックアップするには、本当は血流は抑えないほうがいい。

でもそれだと、痛みなど、不快な症状が一時的に強くなってしまうことが多いよね。

血流を促進して自然治癒力をバックアップしながらも痛みなどの症状は緩和してくれる・・・
それが理想的なケア。

そんな理想的なケアをバッチリ叶えてくれてしまうのが「クレイ」なのです。

クレイでパックや湿布をすると始めは肌にひんやりする感じ。
そして、痛みや不快症状がすーーっと和らいでいくのが感じられます。
なので、炎症を起こしている部分にとっても心地よいです。

しかも、自然治癒力も強力にバックアップしてくれるので、ケアを続けていると、いつもよりずっとずっと早く治っていくの♪

一番大きな怪我で炎症を伴うというと骨折ですね～。

うちも息子は何度が骨折しています。
５年前の春に、鎖骨を骨折しちゃいまして。

実は、骨折した３週間後に体育祭を控えていて、お医者さんには「出場は絶対に無理」と最初に言われちゃっていたの。

でも、どうにかならないかと、クレイをはじめとする自然療法総動員でケアしたら

鎖骨にクレイペーストを包んだガーゼを患部にあてて湿布中

お医者さんが驚くほどの早さでくっついて治っちゃったのです！
無事、体育祭にも参加できました。(≧∀≦)y

日焼けなどの日常トラブルから、乳腺炎などの女性特有のトラブル、そして骨折などの緊急トラブルにまで幅広く使えて、しかも、効果も抜群の「クレイセラピー」

メールセミナーで氣軽に学んでいただけますよ。

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クレイ・ホメオパシー・アロマなどの自然療法を掛け合わせて、わたしが実践しているお手当レシピを書き溜めたものです。
（↑画像は皮膚のページですが、お熱・鼻水などのページもあります）

ぜひぜひ、クレイをはじめとした自然療法を使いこなせるようになって、家族のケアをしてあげてくださいね。

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