薬に頼らずに治せる体をつくる栄養士セラピスト、岡田のりこです。
理科は得意じゃなかったし、栄養や体の勉強するのって、言葉も難しくて理解できなそう。
って、思っている人も多いんじゃないかな。
確かに栄養や体のしくみの本は、学校の勉強のように難しくてつまらないものも多いですよね。
治る体を作る、栄養「基礎のきそ」メール&動画セミナーでは、小学生でもわかるような例えを使って、すぐに生活に活かせる栄養の知識を、わかりやすく、そして、おもしろくお伝えしていきますよ♪
25通のメールと25本の動画で、いろんな角度から、子育てや毎日のご飯づくり、家族の健康づくり、体やココロのしくみと関係する栄養の知識を幅広くお伝えしていく中で、まず最初にお伝えするのは、「栄養と体のつながり」
小学校で「赤い食品、緑の食品、黄色い食品」って習わなかった?
お肉や魚、牛乳など、タンパク質が多いのが「赤い食品」
血や肉になる。
ご飯やパンやバターなど、糖質・脂質が多いのが「黄色い食品」
エネルギーになる。
野菜や海藻など、ビタミンや食物繊維が多いのが「緑の食品」
体を整えるって。
わたしの小学生の頃から全く進化せず、娘の小学校でも同じように教えていたんですよね。
これ、子どもたちには、全然ピンときてませんから。
というか、大人でもよくわからないんじゃないかな。
特に緑の食品の「体を整える」ってどういうことか、ちゃんと説明できるかな?
栄養素を3つに分類して、童話「三匹のこぶた」で例えてみると、
「家を作る大工のぶたさん」=エネルギーになる
「家を作る木やレンガなどの材料」=血や肉などを作る
「家を作るための金槌や釘などの道具」
=体のさまざまな働きを助ける
って説明したら、少しは分かりやすくない?
ブタさんだけがいても、材料だけがあっても、道具だけがあっても、家は立たない。
つまり丈夫な体は作っていけないよね。
子どもたちに苦手な野菜を食べてもらいたい時に
「体の調子が整わないよ!」
なんて言っても、食べてくれなくても、
「今、入っていったブタさんが、道具が足りないよ~って困っているよ。」
というと、すんなりと食べてくれたりします。
5月11日早期募集開始の
治る体を作る、栄養「基礎のきそ」メール&動画セミナー
食や体の勉強が初めてさんはもちろん、今まで、食や体の勉強をしても、頭に入ってこなかったり生活に活かせずにいる方にも、ぜひぜひ受講していただきたいな。
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